企業情報
COMPANY

TOP MESSAGE
社長挨拶


当社は、1992年にセンサー部品の生産からスタートました。
今や私たちのフィールドはプラスチック成形技術、
音響機器・デジタル通信機器、画像・光学機器など、多岐にわたり成長を続けています。
「行動する前に結論を出さない」これが創業から変わらず続く錦西テックのポリシーです。
難しい注文も無理だと投げ出すのではなく、まずはできる方法を考えてみる。
どんなことも断らず、必ず何らかの方法を提案する。
社員一人ひとりのチャレンジ精神と優れた技術による可能性追求で、
まだ誰も見たことがない“世界でたったひとつ”を生み出し続けることが、私たちの目標です。

社長メッセージ

PHILOSOPHY
経営理念

事業が営めるのも皆様のおかげ、感謝の気持ちを常に。
事業を通して、お客様の問題解決に貢献する。
感謝の気持ちを自身の更なる成長へ、そして貢献。

POLICY
経営方針

経営方針の図 品質・コスト・納期

錦西テックでは、この3つの要素が相互に影響し合うことで信頼が生まれるという共通認識のもと、お客様に製品や技術を提供しています。お客様とより良い信頼関係を築くためには、ムダ・ムリ・ムラを排除するための工夫や研究が欠かせません。当社では設備や技術の改良はもちろん、社員教育に力を入れ、品質・コスト・納期の維持向上に努めています。

Quality

私たちは高品質製品の提供を
目指します。

作業にムダがあると、納期に間に合わせるためにムリをします。ムリな作業が重なると、品質が劣化します。また作業者によって技術力にムラがあると品質が安定しません。私たちは作業のムダを排除し、技術力を平均化することで、高品質な製品の安定提供を目指します。

ISO9001への取り組み

Cost

私たちはコストの安定を
目指します。

作業のムダは、コストにも影響します。また品質が安定しなければ不良が発生し、これもコストに悪影響をもたらします。私たちは作業のムダを排除し、品質を維持することで、コストの安定した製品提供を目指します。

Delivery

私たちは納期遅延ゼロを
目指します。

作業にムダがあると余計な時間がかかり、納期に影響します。また品質が安定しなければ不良が発生し、これも納期に影響します。私たちはムダを無くし、品質を安定させることが納期厳守へ繋がると考えています。

COMPANY PROFILE
会社概要

事業者 株式会社錦西テック
住所 〒526-0101 滋賀県長浜市錦織町546
メールアドレス kinsei7@skyblue.ocn.ne.jp
設立 1992年9月
資本金 300万円
代表者 西邑 茂
取締役 西邑 洋子 西邑 淳
従業員数 29名
取引銀行 滋賀銀行 長浜信用金庫 関西アーバン銀行
主要取引先

アイリスオーヤマ株式会社
アコース株式会社
有限会社圓城電器製作所
オプテックス株式会社
株式会社メカテック
シーシーエス株式会社
ダイトロン株式会社
TOAエンジニアリング株式会社
パナソニック株式会社
日野精機株式会社
福岡産業株式会社

他数十社 五十音順・敬称略

HISTORY
会社沿革

1992年9月 有限会社錦西テックとして創業
  光電センサー生産開始
1994年4月 シリコーンゴムのインサート成形開始
  自動車用ガスケットのパッキン生産開始
1998年3月 業務拡大により新社屋建築移転する
1998年6月 成形機2台導入(縦型成形機 35t,70t)
  プラスチック成形開始
1999年6月 音響機器、デジタル通信機器の生産開始
2000年2月 プラスチック成形機2台導入
2000年3月 ワイヤーハーネス、ケーブル加工・生産開始
2002年9月 LED照明の生産開始
2003年5月 半自動端子圧着機3台導入
2005年9月 キャスティングマシン(ケーブル加工機)1台導入
2006年12月 旋盤、フライス盤、ボール盤、コンターマシン導入
2008年3月 自動ワイヤーストリッパー3台導入
2010年3月 半自動端子圧着機(ストリップクリンパー)2台導入
2011年10月 有限会社改め株式会社へ組織変更
2019年4月 「オリジナル自動機」の開発を事業化

ENVIRONMENTAL POLICY
環境方針

RoHS指令への対応

当社は2003年2月にWEEE指令と共に公布、2006年7月に施行されました、
電気・電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関する欧州議会及び理事会指令されました
RoHS指令に基づき、有害物質廃絶の観点から、製品環境影響物質の把握・管理を推進しております。
また、RoHS指令では、鉛はんだの使用は原則として禁止されています。
ヨーロッパ向けに限らず、原則としてすべてRoHS指令対応しております。

RoHS指令禁止物質規制数値

鉛(鉛およびその化合物) 1000ppm以下
水銀(水銀およびその化合物) 1000ppm以下
カドミウム(カドミウムおよびその化合物) 1000ppm以下
六価クロム(六価クロムおよびその化合物) 1000ppm以下
ポリ臭化ビフェニル類 (PBB) 1000ppm以下
ポリ臭化ジフェニルエーテル類(PBDE) 1000ppm以下

※ただし、RoHS指令除外項目については上記の判定基準外です。

ISO14001への取り組み

会社案内PDFダウンロード(1.85MB)

ACCESS
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